2019-09-13

アメリカで運転できる年齢に驚き!15歳で仮免!運転免許を16歳の誕生日に取得するまで

16歳になったばかりの次男が先月、夏休み中に運転免許を取りました。

8月末に新学年度が始まり、嬉々として毎日私の車を運転してハイスクールへ通学しています。アメリカだな〜。

そこで今日は、イリノイ州でティーンが16歳になってすぐ運転免許を取る方法についてご紹介します。15歳になったら準備開始ですよ。

アメリカで運転免許を取る年頃のお子さんをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。他の州でもみんな同じようなシステムのはずですよ。

◆ 15歳で仮免!?

ここイリノイ州では、15歳の誕生日を迎えたら自動車運転免許の教習所に通えます。

・教習所のパッケージの値段

初めて運転免許を取るティーンのためのパッケージで、だいたい$400から$500。日本で普通自動車の運転免許を取得するのには30万円はかかりますよね?それに比べたら驚くほど安い!

・ 30時間クラスに出席

教習所ではまず、教室で30時間の交通規則を学ぶ授業を受けます。ティーンのクラスなので、知ってる子がいっぱい。

私の息子たちは二人とも夏休み集中コースを取り、2週間ちょっとで30時間のクラスルーム教習を終えました。

・簡単な筆記試験のみで仮免取得

次に、教習所でもらった証明書を持ってDMV(department of motor vehicle)に行き、$30払って筆記試験を受けます。教習所で試験対策はバッチリ受けているので、20〜30分間で解答、簡単に合格!

なんとこれだけで仮免許をもらえるのです。この時点では実地試験は一切ありません。

・運転の練習 同乗者の条件は?

仮免許をもらったら、3年間以上運転免許を保持している21歳以上の同乗者が一人いれば、すぐに運転可能です。

そう、15歳で路上を運転して良いのです。

・ 50時間以上コツコツ運転の練習

16歳の誕生日を迎えて正式な運転免許証を取得するためには50時間以上の運転経験(うち10時間以上の夜間運転経験)が必要です。

指定の用紙に運転した時間やその日の天候などをコツコツと記録していきます。あとで運転免許を申請する時に絶対必要な書類です。

・ 12時間の実地運転のクラス

運転の練習を親としている期間、自動車教習所の実地練習の講習も受けなければなりません。これも教習所に最初に払ったパッケージに含まれています。

1回3時間の講習を4回。全部で12時間です。

通常、二人の生徒に教官一人で行われます。教官が助手席に座って1.5時間運転し、同乗の生徒が1.5時間運転している間、後部座席で学びます。それを4回。

敷地内で運転の練習をする日本の自動車教習所と違い、アメリカではいきなり一般道路や高速道路に出て教官から運転の指導を受けます。

面白いのは、その講習には教官が毎回家まで教習所の車で迎えに来てくれること。そして子供は3時間後、教習所の車を運転して家に帰ってきます。

・教習所の卒業証書

12時間の講習を終えると自動車教習所から卒業証明書が直接DMVへ送られ、DMVがそれを受け取ると、自宅宛に郵送で書類が送られてきます。

その書類がないとテストを受けさせてもらえないのでご注意。

◆ 16歳!ロードテストを受けに行く

DMVではもう筆記試験を受ける必要はありません。

・コスト

筆記試験がないどころか、費用もかかりません。費用は最初に仮免を取った時に支払った$30に含まれているのです。ロードテストを受けるだけです。

・ロードテストは難しい?

次男は教官と15分間くらい出かけて行きましたが、その間難しいことは一切させられなかったし、基本的なルールさえ守っていれば大丈夫だと言っていました。

日本と比べると運転免許を取るのって本当に簡単!

◆ ルールをしっかり守らせよう

晴れて運転免許証を取得した次男は、今やどこへ行くにも車。自由を満喫している様子です。

・16歳で運転できる条件

免許を取ってから12ヶ月間は、20歳以下の同乗者は一人に限られています。兄弟は何人乗せても良いのですが、友達は一人だけ。見つかったらドライバーも同乗者達もチケットを切られます。

また、17歳以下は平日の夜は10時以降、週末は夜11時以降、運転してはいけないという市の決まりがあります。

・家庭でルールを決める

社交的でフラフラ出歩きがちの次男ですが、きちんとルールは守らせます。

どこにいるか私たちがいつでもわかるように、iPhoneにGPSのアプリをダウンロードさせました。車を使うための絶対条件です。

我が家ではLife360を使っています。

Life360

◆まとめ

アメリカは車社会。子供を習い事やスポーツの練習、試合などへの送り迎えに交通機関はなく、交通手段は全て車です。それがなくなり、私としてはずいぶん楽になりました。それに子供たちが少しずつ自立していっているようで嬉しい。

今は私の車を使わせているけれど、きちんと責任を持って正しく運転できることを証明すれば、次男に車を買ってあげるつもりです。

安全性や保険料金などを考慮に入れたティーン向けの車を研究して、近いうちレポートをお届けします!

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